マイハーブプログラムのコンセプト
マイハーブプログラムの工場
8,000ヘクタールのタイ農場
そしてここは、熱帯ハーブの原種の90%以上が生息すると言われている薬草の宝庫、そこで一つ一つの薬草を、その薬草本来の生育環境に合わせて自社農場(G.A.P.取得済み)にて完全無農薬で栽培し、採れたてのハーブを工場で製品にして、新鮮さを閉じ込めます。
例えば、皆さんご存知のゴーヤ(にが瓜)の成分は、血糖値を下げ、弱ってしまった膵臓の機能回復を助けます。
ゴーヤの原種「マラキーノック」は、その大きさは、親指の先ほどしかありません。その「ゴーヤの野生原種」を、それらが最も好む生育環境で栽培します。(超自然農法)
市場に出回る一般的なハーブと栽培コンセプトが全く異なり、当然、成分の量、濃さが全く違います!
また、マイハーブプログラムの製品(メディカルハーブサプリメント、メディカルハーブティー)は、タイ国内では、タイ厚生省が認める医薬品です。
日本で 医薬品として販売するためには、十二、三年の許可待ちと言う長い年月がかかる為、 医薬品申請を現在は断念し、健康食品のカテゴリーになってしまっています。
長い年月のなかで伝承されてきたタイ伝統医学(先人たちが愛用した薬用植物とその医学大系)は、「効果・安全・信頼」を証明してくれています。その価値を、現代科学のおごりを捨てて、謙虚に尊重して、自然のままに創り上げたのが、 マイハーブプログラム なのです。
マイハーブプログラムは、タイ伝統医学を基に、独自の科学的な薬理検証を経て誕生した、まさに「ミラクルなハーブ(奇跡の薬用植物)」なのです。
一人でも多くの方に、この奇跡をお届けしたい。それがスタッフ全員の心からの願いです。
工場内部
世界基準の衛生環境
どうぞ、認識をかえてください。なぜならば、マイハーブ・プログラムの製品群は、タイ国内では「医薬品」です。
ご存じのように、どの国でも厳しい基準をクリアしないことには、「医薬品の認可」は不可能です。不衛生な環境では、できあがる製品の効果がいかに優れていようとも、「医薬品として認可される」ことは決してありません。
むしろ、日本よりも「厳しい世界基準」を有した工場内で作られるマイハーブ・プログラムは、日本の皆様にも安心して「食べて」頂けるレベルの製品です。
GMP
アメリカ食品医薬品局が、1938年に連邦食品・医薬品・化粧品法に基づいて定めた医薬品等の製造品質管理基準。各国がこれに準ずる基準を設けており、 日本においては、薬事法に基づいて厚生労働大臣が定めた、医薬品等の品質管理基準をいいます。
ポイントとしては・・・
- 人による間違いを最小限にする。
- 医薬品が汚染されたり、品質が低下するのを防ぐ
- 高い品質を保つ仕組みをつくる
GAP
農業においてある一定の成果を得ることを目的として実施すべき手法や手順などをまとめた規範、またはそれが適正に運用されていることを審査・認証する仕組みのことです。
ポイントとしては・・・
出来上がった農作物(食料)に対しての検査基準ではなく、その生産方式・生産方法に関する規定で「ISO」の規定とよく似ている。しかしながら、 ISOとは比べ物にならないくらい厳しいといわれている。
HACCP
日本では食品衛生法において厚生労働省が「危害分析重要管理点」と訳したが、海外の事情に詳しい専門家は「危害要因分析(に基づく)必須管理点」と訳している(近年日本では、たとえばISO22000:2005などにおいて“危害分析”から“ハザード分析”と云う呼び方に変更されつつあり、「ハザード」とは危害要因であるとする解釈が増えてきている)。
ポイントとしては・・・
NASAに食品を納品するためには、このHACCPを取得していないと納品することができない。
マイハーブプログラムのプエラリア(白ガウクルア)・その他許可証
ミラクルハーブスピリッツ社は、タイ王国より各種許可を頂いています。
タイ工業省主催・全産業技術大会優秀栄誉賞は、タイ王国全国の民間企業の手本企業として選ばれました。