超自然農法
野生のままの状態で採取する
農薬・肥料を一切使わない唯一の方法
超自然農法とは、一言で言えば、自然のまま(野生のまま)見守って、株分けして(増やして)、収穫する。という方法です。そこには、「農薬」や「肥料」という考え方は一切ありません。
この方法は当然、膨大な手間と労力、そして知識や経験を必要としますが、他のサプリメントではありえない実力と安全性を確保しています。
①目的のハーブを探して見つける
気が遠くなるような作業
山の向こうも管理地域
なぜ、そんな作業が必要なのか?
植物は動くことができません。つまり、その場所が一番その植物にとって「最適」の場所である。という考え方なのです。
品質の良いメディカルハーブを作る為に日々、私達はハーブを探し続けています。
②その場で株分けする
農薬・肥料がいらない訳
唯一の手助けは少量のお水(スプリンクラー)
植物の好きな場所で、株分けをします。少しずつ、あまりたくさんにならないように。増やしすぎてしまうとそこは「畑」となり、『自然』ではありません。『自然』でなくなると、自然に戻そうとするため、虫や病気が発生するのです。ですから、超自然農法では、増やしすぎない、自然を崩さないという考え方で株分けをしていきます。
また、過酷な自然で育つことで、メディカルハーブはその中に「抗酸化物質」を増やします。その「抗酸化物質」が私達に利益を与えてくれます。決して、大きく(ぶよぶよ)に育てることが目的ではありません。もちろん、「肥料」は自然を壊す要因でもありますので、決して使うことはありません。
③増やして少しずつ収穫
乱獲はできません。
常に様々なメディカルハーブを研究しています
適切に育ったハーブのみを適切な時期に収穫することで、メディカルハーブの効果を最大限に生かすことができるのです。
ちなみに、プエラリア(白ガウクルア)等、特定のメディカルハーブは収穫時期によって有効成分が著しく少なくなることがあります。そういったこともタイ伝統医学をはじめ、豊富な経験から適切に対処して、最高のパフォーマンスが得られる時期に収穫、加工しています。