ウコン原種:カミンチャン
お酒のお供に!

ウコンに比べて、このカミンチャンは抗酸化物質を多く含有し、活性酸素除去などの効果が期待できるといわれています。
クルクミンはビタミンB群の黄色色素。マイハーブプログラムのカミンチャン(秋ウコンの原種)は色が違います!ちなみに、栄養ドリンクで有名なラウリンもビタミンB群で黄色です。ビタミンB群は吸収限界があるので、必要以上に体に吸収できません。ですから、栄養ドリンクを飲むとおしっこが黄色になることがあります。
カミンチャン(秋ウコン)は自然のもの。自然のものは体にうまく吸収できるので、カミンチャン(秋ウコン)を食べ過ぎてもおしっこが黄色になりません!
ウコンは肝臓に負担がかかる!?
先に答えを・・・
カミンチャン(秋ウコン原種)は全く負担はありません。
なぜか。
通常、サプリメントには様々な成分が入っています。
- まずはじめに、入っている有効成分は単利抽出されたものと言うことです。もともと無農薬で作られた自然の植物であっても、その有効成分を単利抽出した時点でそれはもう「化学物質」です。
- 次に、余計なものも入れている。例えば、通常ウコン食品には、亜鉛や鉄分なども一緒に入っています。牡蠣や豚肉にも亜鉛は含まれており、しかもものによっては大量に含まれていますが、人は亜鉛中毒になることはありません。ウコン食品に入っている亜鉛や鉄分は「単利抽出」されたもの。これは「化学物質」ですから、当然人体には危険ですよね。。。
- 最後に「賦形剤」。賦形剤(ふけいざい)はタブレット状にするために使われる成分の事で通常は人体には影響はありません。しかしながら、サプリメントが好きな方は複数のサプリメントを飲むことも多いです。そうすると量的に影響が出てくるケースもあります。当然、カプセル等も言うまでもありません。
これら(特に2番)が作用して、肝臓への負担となります。
ちなみに、鉄の生物学的半減期は800日です。ですので、鉄分の摂りすぎはとても肝臓に負担がかかります!
これは大妻女子大学の研究でも明らかになっています。
タイではウコンは万能選手!?
日本では完全に「お酒のお供」が定着しているウコン。しかしながら、メディカルハーブの本場タイでは、ウコンはどちらかと言えば胃薬。それもそのはず、ウコンの現在わかっている主な効能は、「胆汁分泌の促進」です。胆汁は胃でアルコールだけでなく、脂分等も分解してくれます。つまり脂っこい食事もすっきりがウコンなのです。
また、美人で有名なタイですが、「美容効果」を狙って、ウコンパックもとてもメジャーです。
ウコンを中心に様々な薬用ハーブ(全てマイハーブプログラムのラインナップです)を粉状にして水で溶かしてパックにします。きれいになることは万国共通、女性のテーマですよね!
ちなみに、マイハーブプログラムのタブレットはケミカル成分無添加ですので、水で溶かしてパックにすることもできます!飲んでも塗っても大丈夫ですよ!
とてつもないヒートショック
日本のウコンとマイハーブプログラムのウコンを比較してみましょう!
マイハーブプログラムのカミンチャン(秋ウコン原種)は、タイ東北部ルーイの高地で育ちます。その地域は冬になると夜はマイナス近くになり、昼は30度を超えます。つまり30度近い温度差(ヒートショック)の中で育っていきます。これは、移動できない植物にとってとても過酷で、自分達の身を守るために「抗酸化物質」を多く作っていきます。この「抗酸化物質」は簡単に言えば、今話題のフィト成分であり、私たちの体にもとても有益な成分になるのです。
ちなみに、日本で発売されているウコンは全て畑で「作られた」ハーブ。(これが普通です。)
マイハーブプログラムのカミンチャン(秋ウコン原種)は超自然農法でほぼ自然(野生)のハーブ。(世界唯一です。)
有名なクルクミンの含有量だけではなく、その他まだ解明されていない成分(作られたウコンで180種類程度)」の種類がカミンチャン(秋ウコン原種)では、恐らく数百種類になると思われます。<品種改良や農薬・肥料、栽培方法などで、成分が消滅していきます。>