最高級プエラリア・ミリフィカ:白ガウクルア
更年期,イライラ,生理不順,コレステロール対策,乳がん
また、プエラリア(白ガウクルア)を見分けることも難しいといわれており日本で薬効成分の高いプエラリア(白ガウクルア)サプリは入手が難しいようです。
マイハーブプログラムのプエラリア(白ガウクルア)はここが違う その1
プエラリア(白ガウクルア)の全ての許可を得ている唯一の民間工場
ミラクルハーブスピリッツ社はタイ王国優良企業ベスト30社に選ばれる優良企業で、プエラリア(白ガウクルア)における、生産(採取)・所持・研究(抽出等薬品化にできるための許可)・販売の全ての許可をタイ王国より得ています。 これらプエラリア(白ガウクルア)に関する全ての許可を得ているのはミラクルハーブスピリッツ社だけです。
ミラクルハーブスピリッツ社は、タイ国立農業大学(カセサート大学)から依頼を受け、プエラリアの「超自然農法」による栽培実験を行いました。その成果が認められ他の民間企業では取得できない許可を受けることとなりました。
プエラリアの栽培が許されているのは、タイ・ミラクルハーブスピリッツ社以外に、タイ国立農業大学(カセサーと大学)の ナコンパトム農場とチェンマイにある研究チームの農場の2つしかありません。
マイハーブプログラムのプエラリア(白ガウクルア)はここが違う その2
原種のプエラリア(白ガウクルア)だから
「超自然農法」によって作られているということは、ほとんど自然のままということです。
まずは原種メディカルハーブの素晴らしさですが、品種改良されると植物はどんどんその成分を変えていきます。つまり、人にとって有益と思われる成分も減ってしまうわけです。これは、現代の野菜にも言えることですが、現代の野菜はその栄養素は非常に少なくなっていると言われています。ですから、マイハーブプログラムのメディカルハーブは「原種」にこだわるわけです。<もちろんその代わり採取できる量は非常に少なくなります。>
さらに、過酷な自然環境の下で必死に生き抜いた原種メディカルハーブは、自分自身を守るために、人に有益と言われている「抗酸化物質」をたくさん蓄えていきます。
この2点だけでも、他のサプリメントでは決してマネできないことなのです。
マイハーブプログラムのプエラリア(白ガウクルア)はここが違う その3
プエラリア(白ガウクルア)の収穫時期
これらの最新の研究は、プエラリア(白ガウクルア)を日々研究しているミラクルハーブスピリッツ社だからこそのものなのですが、他にも成分を壊さない工夫がたくさんされています。
タイ王国のしっかりとした全ての「許可」を得ているからこそ、逆に品質に関しては、最高レベルのプエラリア(白ガウクルア)をご提供することが私たちの義務でもあると考えています。
マイハーブプログラムのプエラリア(白ガウクルア)はここが違う その3
プエラリア研究会議
タイ、ミラクルハーブスピリッツ社はプエラリア研究に対して、タイ王国に非常に貢献しています。その功績が認められて、民間企業では、唯一国のプエラリア研究会議の評議委員として、各種プエラリアの研究会議に参加することがあります。
タイの貴重な資源であるプエラリアの研究の最先端を常に見守っている企業でもあります。
マイハーブプログラムのプエラリア(白ガウクルア)・その他許可証
ミラクルハーブスピリッツ社は、タイ王国より各種許可を頂いています。
タイ工業省主催・全産業技術大会優秀栄誉賞は、タイ王国全国の民間企業の手本企業として選ばれました。
(ミラクルハーブスピリッツ社の研究機関であるルイハーブラボラトリーオブオリエンタルバイオとして許可を得ています。)
プエラリア(白ガウクルア)に関して
プエラリア(白ガウクルア)の歴史
タイ伝統医学(ペートペンタイ)では、女性のための薬(更年期障害など)として重用されていた。
1960年、プエラリアの薬効成分、フィトエストロゲン(エストロゲンにとてもよく似た物質)などをはじめ、女性ホルモンに似た物質(女性ホルモン様<よう>)が複数発見される。現在でもこれほどたくさんの女性ホルモン様の物質を有している植物は存在しない。世界中の化学者がこれを「薬」として利用できないかという研究が盛んになる。
プエラリアのフィトエストロゲンは効果がゆっくりと効果し、長く効果が持続する、つまり、1時間以内に効果が現れるという薬のルールに合わない。
-薬のルール-
30分以内に胃で崩壊し、約1時間以内に効果が現れる。6時間で代謝する。
→表舞台から姿をけす。
1990年代
日本の会社が「モン族に伝わる秘伝の食べ物-プエラリア-」というようなコピーで人気になる。
→プエラリアの生産の特許申請→国際裁判→タイ国が勝利→タイ国の規制が強化される
規制されたことでプエラリアが有名になる。
1999年、タイ伝統薬用植物プエラリア・ミリフィカからなるタイ特許No.8912が成立。プエラリアとそれを含む製品が規制される。
プエラリアの分布など
プエラリアはタイ北部(山地)に分布。
ルイ産のプエラリアが薬用成分が一番高いということがタイ国の調査で分かり、タイ国立農業大学(カセサート大学)との共同研究ということで、タイ・ミラクルハーブスピリッツ社へプエラリアの栽培・研究の依頼があった。超自然農法にて栽培に成功。
民間で唯一プエラリアに関する全ての許可を得ている。→許可証
大量に栽培しているのは、タイ・ミラクルハーブスピリッツ社以外に、タイ国立農業大学(カセサート大学)ナコンパトムの農場、あるいは、チェンマイの研究チームの農場の2つしかない。
タイ・ミラクルハーブスピリッツ社はタイ政府に特別な承認を貰って国立公園内(ルイ県にあるプーカドン山麓周辺の約8000ヘクタールの場所:このあたりはタイでも一番標高が高く、昼と夜の温度差が大きい→植物のヒートショックに対する働きで抗酸化物質が豊富になる)のハーブの面倒を見ながら一般に採取の禁止されているハーブも入手できる立場にある。
プエラリアの収穫時期
プエラリアは、地下のイモの部分を収穫するが、大きければ良いというわけではありません。
なぜなら、プエラリアの薬用成分はある時期だけ増えるという性質があり、つまり、成分が蓄積していくわけではないからです。タイ・ミラクルハーブスピリッツ社のプエラリアは主に4年のものを使用しています。4年ものは薬効成分が非常に安定しており、また、4年ものとそれ以上のものを比べても薬用成分はほとんど変わりません。
タイ・ミラクルハーブスピリッツ社のプエラリアは薬用成分が一番高いときに収穫し、成分固定をして、タブレット状にしています。
プエラリアの成分(一部)
デオキシミロエステロール、イソミロエステロール、ミロエステロール、β-シトステロール、スグマステロール、カンペステロール、スピナステロール、ダイゼイン※、ゲニステイン※、クワクリン、フェルモノネチン、プエラリン、ミリフィシン、クメステロール、ミリフィカメスタン、プテロカルペン、プエミリカルペン
※:大豆にも含まれることで知られています。
赤字:植物性エストロゲンといわれている成分。 (フィト成分)
薬理特許
白鳥製薬 コーセー 特許
美白効果 特開2001-181170
皺(しわ)改善効果 特開2001-220340
プエラリアと乳がん
乳がんは女性ホルモンを「餌」にして成長すると言われています。
そして、プエラリアを摂取することで、がん細胞はプエラリアに含まれるフィト成分(植物性の女性ホルモン)を「餌」として取り込もうとします。しかしながら、それは、動物性の女性ホルモンではないので、がん細胞は栄養をとることができず死んでしまいます。
なので、プエラリアは乳がんの抑制と予防になると言われています。
これらは現在研究中であり、その結果が待たれている段階ですが、非常に良い結果が出ているようです。
ジョンマリー医学博士はアメリカのがんに関する非営利団体LiveStrongへの投稿において、プエラリアが乳がんの成長速度を著しく遅くすることを発表している。(2013年6月)
ポイントとしては、動物性エストロゲンはがん細胞を元気にし、植物性エストロゲンはがん細胞を弱らせる働きがあります。また、ホルモン受容体には同じように採用する。(マヒドン大学の研究結果による)
イメージとしては、がん細胞にとっては、植物性女性ホルモンは食品サンプルのようなもの。(見た目は食べられそうだが実際には食べることができない。)
前立腺肥大の予防・治療
現代医学では、この治療・予防に女性ホルモンを投与します。(もちろん、動物性の女性ホルモン)プエラリアは植物性女性ホルモンですので、体に負担がかかりにくいです。動物性女性ホルモン投与だと男性でも胸が大きくなることがありますが、プエラリアだと大きくなりにくいです。(飲み過ぎると大きくなります。)
血中コレステロールの増加
閉経後女性ホルモンが低下することで、女性はコレステロール値が急激にあがります。
女性ホルモンによって抑えられていたコレステロール値が一気にあがります。
これに対し、プエラリアの植物性女性ホルモンが役に立ちます。
アルツハイマー
アルツハイマー予防に対して、女性ホルモンを促進するDEHAが効果があると言われています。
ですので、プエラリアの植物性女性ホルモン(フィト成分)も効果が期待出来るわけです。